2016年 02月 29日
森の市有地(第一区画)改造進行中! |
今まで10年以上、ほとんどそのままになっていて、誰も入れない雰囲気の暗い緑地。
この大和市の所有地=「つるま自然の森市有地」を明るく、市民誰もが楽しく親しめる「森」への入り口にする・・・。
・・・助走期間という感じで、去年の夏ごろから、徐々に「市有地」内に散策路とちょっとした広場をみんなしてつくってきました。
内山の市街地整備推進協議会でも打ち合わせを重ね、方向性を確認し、それをベースに見取り図を描き、市の了承を得、みどり財団が現場担当窓口になり、「市有地」現場での改造アクションが始まりました。
今月中にヒノキを36本ばかり伐木(ばつぼく)し、そこに新たに設けた落葉樹スペースに、「森」内に自生するクヌギ、サクラなどの幼木を3月に植樹していく計画です。
切り倒したヒノキの年輪をカウントすると、22~25年でした。
1本の長さは15m前後。幹の直径は大きいもので35㎝ほど。
ヒノキは水に強く、堅い材質なので散策路の両脇に置いていく使い方があります。
他のいろいろな使い道が考えられるヒノキです。
切りくずを布袋に入れたり、サイコロ状にして、お風呂に入れ、浮かべると、ヒノキ風呂の香りになります。
(終)
この大和市の所有地=「つるま自然の森市有地」を明るく、市民誰もが楽しく親しめる「森」への入り口にする・・・。
・・・助走期間という感じで、去年の夏ごろから、徐々に「市有地」内に散策路とちょっとした広場をみんなしてつくってきました。
内山の市街地整備推進協議会でも打ち合わせを重ね、方向性を確認し、それをベースに見取り図を描き、市の了承を得、みどり財団が現場担当窓口になり、「市有地」現場での改造アクションが始まりました。
今月中にヒノキを36本ばかり伐木(ばつぼく)し、そこに新たに設けた落葉樹スペースに、「森」内に自生するクヌギ、サクラなどの幼木を3月に植樹していく計画です。
1本の長さは15m前後。幹の直径は大きいもので35㎝ほど。
ヒノキは水に強く、堅い材質なので散策路の両脇に置いていく使い方があります。
他のいろいろな使い道が考えられるヒノキです。
切りくずを布袋に入れたり、サイコロ状にして、お風呂に入れ、浮かべると、ヒノキ風呂の香りになります。
(終)
by tsuruma-mori
| 2016-02-29 06:13