2014年 10月 18日
手入れ写真リポート |
今年最大26名参加。天候晴れ。手入れ、はかどる。「森」の空気、うまし。 ▲最初の作業はまず腕章を付けることから。メンバーのシルシ。
▲今日はケントくんの6歳の誕生日。0歳のときから「森」に来ている。今やすっかりメンバーの一員。来年4月から小学校に。
▲今日は青山学院大学経済学部の学生さん4名がボランティアで参加してくれた。さっそく鋸(のこぎり)体験。
▲今日の主な作業は散策路の補修。主にヒノキの間伐材を散策路の両側に置き、杭止めするという作業。
▲間伐材は70~100kg。重い。慎重に運び、位置決め、杭を作って杭止め。「おっ、いいよ。決まってきた」と、今日参加してくれた学生さんのカケヤ打ちを見守る。今日「森」デビューのアッキ―(柴犬1歳)もじっと観察。
▲クヌギのどんぐり拾い。「大和市環境フェア2014」(やまと公園にて11/8(土)9(日)実施)に、つるまの森保全協力会のブースを設置、出展。来てくれた方々に「森」からのプレゼント。おおよそ1000粒収穫。
▲セイタカアワダチソウ(キク科帰化植物)の花切り。油断していると、緑地一帯がセイタカアワダチソウになってしまう。抜き取っても花穂を刈り取らないと、結実して、また繁茂してしまう。
▲お茶の時間。手作りの栗の渋皮煮が「これはうまい」と。熱いお茶がふさわしい季節になりました。
▲「みなさんのおかげで、「森」での貴重な手入れ経験ができました。みんなこの「森」で生まれた材料で散策路をつくるなんて、驚きでした」と参加してくれた感想がありました。久しぶりに解散前に集合写真。事故がなくて、よかった。
▲解散後に定方寺緑地(子どもの原っぱ)で見た風景。穏やかな秋晴れの下、あそぶ子ども、抱かれている幼子(おさなご)。日差しのなかでススキの穂が揺れる。
▲散策路の入り口。次回11/1(土)のお知らせもあり。
by tsuruma-mori
| 2014-10-18 09:44